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国語「話す・聞く」(ひまわり学級)

 ひまわり学級では毎週読み聞かせの授業があります。

話す人をよく見て聞くこと、お話のポイントを見つけることを大切にしています。

今日のお話は

「けんかのきもち」

「むしたちのさくせん」

「やさしいたんぽぽ」

「月のうさぎ」

の4冊でした。

子供たちは聞き終わった後に感想の発表です。

「けんかのきもち」では、最後の

「でも、こんどはきっと ぼくがかつ」

というセリフについて、高学年を中心に議論が巻き起こりました。

子供たちの言葉の力が伸びていることを感じます。