本校は、昭和46年に開校しました。今年度は開校50周年を迎える節目の年となりました。

 これまで、「夢をはぐくみ 学びを拡げ 未来にはばたく 南っ子の育成」をキャッチフレーズに教育活動に取り組んでまいりました。

 さらに今年度から学校運営協議会を設置する学校(いわゆるコミュニティ・スクール)として、新たな一歩を踏み出してまいります。これからは、これまで以上に地域の皆様との連携を深め、地域とともに学校が発展していくことを目標に取り組みを進めてまいります。

 皆様の御理解と御支援をよろしくお願い申し上げます。

 

お知らせ

【10月 朝会 校長講話】

    応援される学校に

 10月に入り、今年度の半分が過ぎ、折り返し地点にきました。

 今年度は、学校再開が6月でしたから、半分が過ぎたという実感があまりないのですが、その分、10月からの後半を充実した日々にしていきましょう。

 さて、私たちは大変多くの方々に支えられて生活をしています。どのような人の顔が思い浮かびますか。今日は家族以外の人について考えてみることにします。どのくらい思い浮かぶか考えてみましょう。

 まず、登下校の時に見守ってくださる地域の方々がいます。雨の日も、暑い日も皆さんの安全を守ってくださっています。生活科や理科の学習では地域の中村様に畑をお借りしました。放課後や休みの日には、皆さんにバスケットボールや野球などを教えてくださるコーチの皆さんがいます。町会の皆さんも皆さんのことを見守ってくださり、今年はコロナウイルスの影響でなかなか実施できませんが、様々な行事などを計画してくださいます。PTAの方々は、学校をきれいにしてくださるなど、支えていただいています。その他、読み聞かせボランティアなどいろいろな人の力をいただいて学校は進んでいます。

 学校の中においても、校務員さんが学校をきれいにしてくださったり、危ないところを直してくださったりしてます。配膳員さんは、みんなが勉強しているうちに、給食を運んでくださいます。

 多くの人の支えによって、私たちの学校生活ができています。そのことに感謝の気持ちをもつことは、とても大切なことです。

 感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらよいでしょうか。時にはプレゼントを渡したり、感謝の手紙を渡したりすることもよいでしょう。しかし、その前にしっかり挨拶をしたり、「いつも ありがとうございます」という気持ちを言葉にして伝えたりすることも大切です。

 多くの方々に、応援していただける学校。応援したくなる学校を目指していきましょう。

お知らせ

【令和2年度 第2学期 始業式 校長式辞】

創意と工夫を

 今日から、2学期がスタートします。めあてをもって、しっかり取り組んでいきましょう。

 さて、先週は1学期の最後に、各担任の先生方から「通知表」を受け取りましたね。終業式にもお話ししましたが、大切なことは1学期の結果から、2学期のめあてを立てることです。学習に関すること、生活に関すること、係活動に関することなどについて、何をどのように頑張るのかをはっきりさせましょう。そして、めあてをもち、めあてを達成するために粘り強く取り組んでいきましょう。すぐに達成できない、なかなかたどり着けないめあては、とても良いめあてです。なぜならば、粘り強く取り組む中でしか得られない成長があるからです。あきらめないこと、積み重ねることでしか得られない経験や気持ちを大切にしてほしいと願っています。

 例年であれば、2学期は多くの学校行事や校外学習などを行っています。しかし、今年度はコロナウイルスの影響ですべての行事などを中止することにしました。とても残念ですが、健康や命を守るためには仕方のない判断でした。コロナウイルスのためにつまらない学校生活だったとはしたくないと考えています。そこで、この2学期を「チャレンジの学期」にしていきましょう。この状況でもできることや、この状況だからこそできることがきっとあるはずです。児童の皆さんと一緒に悩み、考え、実行していく2学期にしていきましょう。ぜひ、各学級でどんなことができるかを話し合ってみましょう。委員会やクラブにおいても、何ができるか知恵を出し合ってみましょう。創意と工夫によって、この2学期を彩り豊かな日々にしていくことを心から期待しています。

 さて、今年は新郷南小学校50歳の誕生日の年です。3か所の校門に記念の横断幕が設置されました。保護者・地域の皆様のお力をいただき、今年と来年の2年間で様々なお祝いの取組を進めていく予定です。

 それでは、この2学期が充実した日々になることを期待して話を終わります。

お知らせ

【令和2年度 第1学期 終業式 校長式辞】

通過点

 例年よりも短い夏休みを挟んで、本日1学期の終業式を迎えました。いつもなら、1学期の終業式の後に夏休みになるのですが、今年は1学期の途中に夏休みがありましたので、少し変な気持ちがしますね。そして、来週から、すぐに2学期が始まります。しっかり気持ちを切り替えながら、めあてをもって生活していきましょう。

 さて、夏休みに入る前に校長先生がお話をした3つことに、しっかり取組めたか確認をします。

 一つ目は、「新型コロナウイルス感染症予防を引き続きおこないましょう」でした。しっかりできましたか。できた人は黙って手を上げましょう。

 二つ目は、「何かに挑戦することです。」でした。しっかりできましたか。できた人は黙って手を上げましょう。

 三つ目は、「事故に注意しましょう。」でした。しっかりできましたか。できた人は黙って手を上げましょう。

 今日はこれから通知表が渡されます。1学期の間の学習の様子や生活の様子をまとめたものです。それぞれの先生方からお褒めの言葉や励ましの言葉がありますから、しっかりと受け止めてくれることを期待します。良い成績の人や、ちょっと残念な成績の人など様々でしょう。ここで、大切なことをお話します。今日いただいた「通知表」は通過点であるということです。まだ途中経過です。皆さんの学校生活はまだまだ続きます。今回の結果を受け止めて、次のめあてをたてることこそが、最も大切なことです。1学期よりも2学期、2学期よりも3学期と、着実に成長することを期待しています。

 2学期は来週の火曜日、9月1日に始まります。2学期はさらに充実した日々になることを期待して、話を終わります。

お知らせ

【夏期休業前 臨時朝会 校長講話】 

 充実した夏休みに

 新型コロナウイルス感染症の影響により、6月スタートとなった今学期でしたが、いよいよ明日からの夏休みを迎えることになりました。4月と5月は先生方が皆さんの家まで課題を配達し、皆さんは自分で一生懸命に課題に取り組みました。6月から分散登校が始まり、通常授業が始まったのは6月15日からでした。それからは、新型コロナウイルス感染症予防等の新しい生活様式の中、学校生活を送ってきました。皆さんは、先生方の話をよく聞き、ルールやマナーを守って生活をすることが出来ました。また、様々な制限がある中、学習にも努力をしてきました。

 さて、いよいよ明日から夏休みになりますが、今年は3週間という少し短めの夏休みになります。短くとも、充実した夏休みにするために、3つの話をします。

 一つ目は、新型コロナウイルス感染症予防を引き続きおこないましょう。手洗いや消毒、マスクの着用、3つの密を避けることなど、自分でできることをしっかり取り組むことが大切です。このことは、自分を守るだけでなく、自分の大切な人を守ることにもつながることを心にとどめて生活をしましょう。

 二つ目は、何かに挑戦することです。短い休みだからこそ、しっかりと計画を立てて取り組むことが大切です。夏休みが終わった時に、「今年の夏休みは○○を頑張った。やり遂げた。」と言えるようにしましょう。何に取り組むかを自分で決められる、そして計画し、やり遂げられる児童に育ってくれることを期待しています。

 三つ目は、事故に注意しましょう。交通事故、水難事故、不審者による事故等いつどんな事故にあってしまうかわかりません。この後、担当の先生から詳しい話があります。また、各担任の先生からも話がありますから、しっかりルールやマナーを守り、事故のない安全な生活を送りましょう。

 今度、皆さんに会うのは、8月24日(月)です。全員と笑顔で会えることを楽しみしています。

 

お知らせ

【7月全校朝会 校長講話】

 

 はじめに、九州地方で大雨が続いています。多くの大切な命が失われ、避難を余儀なくされている人々がいらっしゃいます。御冥福をお祈りするとともに、心からお見舞いを申し上げます。

 今月の「学校だより」に「すすんで 目を見て さわやかに」という題で、あいさつの大切さについて書きました。御家庭で話題にしてくださったようで、翌日からしっかりとした挨拶をする児童が増えました。とてもうれしかったです。

 そこで、今日は「挨拶の大切さ」について、改めて考えてみます。 

 挨拶をすることの大切さを、今日は3つお話します。

 1つ目は、挨拶をすると、常識のある人という評価を得られます。簡単に言えば、きちんとした人だと思われるということです。挨拶をすることは正しい行為であるということは、誰もが知っています。それをできるということは、きちんとしているということです。もちろん、知らない人に対して警戒せずに挨拶をするということではありません。

 2つ目は、相手からの印象が良くなります。挨拶をされて気分の悪い人はいないのが普通です。逆に、挨拶をしなければ、自分のことを無視されたと感じる人もいるでしょう。印象は悪くなります。前の日に喧嘩をしてしまって挨拶がしにくいこともあるかもしれません。しかし、そんな時こそ挨拶をして仲直りの第一歩を踏み出すことができる人が、良い人間関係を作れる人です。

 3つ目は、挨拶は会話のきっかけになります。知り合いでも、あってすぐに言いたいことをいうなどということはあまりないでしょう。まずは挨拶から始まるのがコミュニケーションです。「おはようございます。今日も暑いですね」といった会話から始まるということです。

 みなさんには、しっかりとした大人に育ってほしいと願っています。挨拶ができない大人はいません。小学生のころから、自然とあいさつができるように心がけていくことは、皆さんが成長していくうえで、とても重要なことです。さらに、挨拶には「大きな声でする挨拶」の他に「目とお辞儀でする会釈という挨拶」もあります。高学年では、状況に応じた挨拶を使い分けられるようになると素敵です。

 「すすんで 目を見て さわやかに」という挨拶があふれる学校を皆さんとつくっていきましょう。

お知らせ

【開校記念日 放送朝会 校長講話】

 さて、今日は川口市立新郷南小学校の開校記念日です。学校が生まれた昭和46年を1歳とすると、今年は50歳になる記念の年です。

 そこで、今日は新郷南小学校が生まれたときのことを少しお話してみます。

 当時、新郷小学校の児童数が1500人を超えたため、新郷南小学校を新設することになりました。昭和46年4月1日に川口市立新郷南小学校が開校、当時の児童数は398名、教職員数18名でした。校舎は建設中で、仮設のプレハブ校舎での開校だったようです。その後、現在の教室棟が昭和46年9月17日に完成しました。昭和47年2月10日に学校の木を「イチョウ」と定めました。現在の正門の左右に大きなイチョウの木があります。本校のシンボルツリーです。昭和47年6月12日に校旗と校歌が作られました。そして、この日を開校記念日と定められました。

 校章は学校の木である「イチョウ」をモチーフに橋本利大さんがデザインしたものです。校歌は作詞・阪田寛夫さん、作曲・市川都志春さんによって作られました。作詞家の阪田寛夫さんは、童謡「さっちゃん」や「おなかのへるうた」「ともだち讃歌」などの作詞もされた方です。作曲家の市川都志春さんは、作曲家としてだけではなく、音楽教育家としても活躍され、多くの学校で校歌の作曲を手掛けておられる人です。

 昭和46年11月26日にはカイヅカイブキ18本、サクラ10本、サツキ100本、ツツジ50本、ヒマラヤスギ20本が植樹され、これらの木々は今も皆さんの頑張っている姿を見守ってくれています。

 これまでに本校を卒業していった児童数は5084名です。

 長い歴史と、多くの先輩方の頑張り、そして地域の方々の支えがあって私たちの今日があります。開校記念日にあたり、これまでの長い歴史と素晴らしい伝統に思いを馳せるとともに、本校の児童であることの誇りを再確認しましょう。そして、新郷南小学校の児童として、これからも堂々と夢に向かって努力を積み重ねていきましょう。

お知らせ

【令和2年度 第1学期 始業式 校長式辞】

 本日、令和2年度がスタートしました。明日入学する新1年生82名を向かえ、全校児童514名、19学級でのスタートです。私は、久保田校長先生のあとを引き継ぎ、本校第17代校長に就任した 黒澤 誠 といいます。よろしくお願いします。

 現在、世界的に新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業を行っていたため、今年度第1学期の始業式が今日になりました。これまでの2カ月間、家庭でしかり学習に取り組みながら、学校が始まる日を待っていてくれてありがとう。いよいよ、今年度のスタートです。

 しかしながら、コロナウイルスがいなくなったわけではありません。これからしばらくの間は、コロナウイルス感染予防対策をしながら、学校生活を送ることになります。ですから、昨年度までのような生活ではなく、新しい学校生活が始まります。詳しくは、担任の先生から説明があります。これからの2週間は、新しい学校生活の仕方に向けての準備期間です。少しずつ、そして確実に身に着けていきましょう。

 今年度をスタートするにあたり、私から3つの話をします。

 一つ目は、「めあて」をもって生活しましょう。勉強や運動など取り組むときにはいつも「めあて」をもつことが大切です。

 二つ目は、「自分で計画を立てる」ことです。めあてを達成するための道筋を自分で考えることもとても大切です。

 三つ目は、「最後まであきらめない」ことです。粘り強く取り組むからこそ身に着けることができる力があるのです。

 この3つを心掛けて、実り多い一年にしていきましょう。

 12日までの間は、分散登校を実施します。クラス全員が集まるのは15日以降を予定しています。学校生活のリズムを少しずつ取り戻していきましょう。

 この後、各教室では担任の先生からのお話があります。先生方の思いをしっかり受け止めてくれることを期待して、私の話を終わります。