児童の活動
元気タイム(135年生)
今日もすがすがしい秋空のもと、朝の元気タイムで5分間走を行いました。子供たちは、前回の自分の記録を少しでも上回る目標をもち、自分との闘いに負けないよう一生懸命走っていました。子供たちの走る姿を見ていると、力を抜いたり、諦めたりする子が一人もいないことにとてもうれしい気持ちになるとともに、これが新郷南小の子供たちのよいところだなあと感じるのでした。
おもちゃで遊ぼう(2年生)
科学館の先生を講師にお呼びし、2年生の生活科でおもちゃ作りにチャレンジしました。紙とストロー、クリップなど身近なものを使って、「羽がなくても飛ぶ飛行機」を作りました。「揚力」という空気の力を利用し、空気をうまくつかむと、スーと気持ちよく飛んでいきます。科学の勉強はこれからではありますが、子供たちは体験を通して楽しく学ぶことができました。
音楽朝会 音楽会に向けてがんばってます!
もうすぐ音楽会です。子供たちは音楽会に向けて毎日練習に励んでいます。休み時間も自主的・主体的に取り組んでいる子供たちがたくさんいて感心してしまいます。音楽朝会では、音楽専科から声の出し方についていくつかのポイントを指導してもらいました。専門家が指導すると子供たちの歌声はそれまでより何段階もパワーアップしました。さすがだなあと、感心するとともに、音楽会に向けて子供たちの気持ちが高まってきた雰囲気を感じました。
元気タイム開始しました!
朝の元気タイムが本日よりスタートしました。11月下旬に行われる持久走大会に向けて、5分間走を行っています。今日は2・4・6年生の子供たちが、秋の青空のもと元気いっぱいに5分間走りました。最初はゆっくりだけどだんだんペースを早めていく子、最初から速いペースで最後まで走り切る子、様子をみながら自分のペースをキープする子など、様々な走り方がありますが、どの子も一生懸命取り組んでいました。持久力はすぐには高まりませんが、少しずつ負荷をかけることで必ず高まっていく体力です。1か月以上かけて、「健康でねばり強い子」を目指して取り組んでまいります。
ベーゴマ教室(3年生)
本日、郷土資料館の井手さんと、現在日本で唯一ベーゴマを製造している中島さんを講師にお呼びし、ベーゴマ教室を行いました。井手さんと中島さんの補助を受けながら、3年生全員がベーゴマを回すことができるようになりました。さすがに一人で紐をまいて、回すことができるようになった子供は数人でしたが、それでもたくさんの子供たちが昔懐かしのベーゴマを回す楽しさを味わうことができました。子供たちが家や学校でたくさん練習して、川口市の特産であるベーゴマが、父から子へ受け継がれてくれるとうれしいです。お家で練習するときは、くれぐれも周囲の人や物に気を付けてやってくださいね。